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窮鼠の一矢
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著者 | 河合敦
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出版社 | 新泉社
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発売日 | 2017年10月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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大政奉還、王政復古の大号令、辞官納地、鳥羽・伏見の戦いとめまぐるしく変わる事態に、去就にまよう北越の小藩・村上藩内藤家。若き家老・鳥居三十郎は、藤翁こと前藩主・内藤信親から、“新政府に恭順”することで藩をまとめるよう密命を帯びる。ところが藩内は、新政府との徹底抗戦を主張する“主戦派”と“恭順派”、“日和見派”の三つに分かれ、激しく対立してしまう。テレビでおなじみの河合敦先生が挑んだ初の歴史小説!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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