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ヌードがわかれば美術がわかる
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ヌードの彫刻が男性像ばかりだった古代ギリシア時代、その末期になって突然、女性のヌード像が登場する。以降、ルネサンス、印象派から現代美術にいたるまで、また黒田清輝や藤田嗣治をはじめ、日本の芸術家にとっても、ヌードは一大テーマであり続けている。美術をつくる者と見る者、双方を惹きつけてやまないその魅力とは何だろう?ヌードの美術史をたどり、鑑賞のポイントをつかむことで、美術全般への理解が格段に深まる一冊。
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