|
|
万国菓子舗 お気に召すまま 〜秘めた真珠と闇を照らす光の砂糖菓子〜
|
注文されたお菓子はなんでも作る、博多の“輪窯”菓子店「お気に召すまま」。サボリ癖のある店主・荘介とアルバイト・久美のコンビで今日もほっこり営業中。海外旅行先で悲しませてしまった恋人の愛情を取り戻せなかった国木尚也。久美に一目惚れした成宮昴。それら客によって、久美にとって縁のなかった恋愛の話が耳に入るようになり、少しずつ、久美は自分の気持ちを意識する。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|