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身体を通して時代を読む (木星叢書)
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武術的立場
武術の智慧がこの国の歪みを糺す!いまや武術、スポーツ界のみならず介護、教育、工学の世界からも注目を浴びる武術研究者・甲野善紀と、現代思想の研究者にして合気道六段の内田樹が、武術家としての知見をもとに「日本はこのままでよいのか!」と大放談。学校教育の改革、科学的思考批判、日本的組織の欠陥、若者の知的な問題点、飽食と生きる意欲のジレンマ…など、日本が抱える喫緊の課題について縦横無尽に語りつくす、憂国的武術対談。
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