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【謝恩価格本】戦地からのラブレター 第一次世界大戦従軍兵から、愛するひとへ 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ2-13
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愛する者へ、最後のメッセージ
家に残した妻への甘い愛の囁き、敵兵のヘルメットをねだる息子に戦場の花を摘んで贈る父の思い、平和への願い、死の恐怖ー。
極限状況下で、大切なひとへ宛てて綴られた兵士たちのことばが100年の時を超え、こだまする。
「ドイツ軍の銃弾も約束するよ。今度、持って帰る。でも、ドイツ軍のヘルメットは無理かもしれない。今、ドイツ兵からヘルメットを取り上げるのは、時期が悪い。とても寒いから風邪を引いてしまうかもしれない。それにね、モーリス、考えてごらん。ドイツ人だって僕たちと同じなんだよ。もし、ドイツの子供がお父さんにお前と同じようなおねだりをして、ドイツ兵がフランス軍のケピ帽を持ち帰ったとするだろう。その帽子が父さんのケピ帽だったら、お前、どう思う?」
(本文より)
人文・思想・社会 > その他
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