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生と死の接点
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著者 | 河合隼雄
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 1989年04月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,310 円
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老い、そして死。この人間にとって最大の、しかもきわめて現代的な課題をどのうよに受けとめるべきか。昔話や児童文学、また具体的な臨床例などわかりやすいモデルに即して、臨床心理学の第一人者が、人生後半の課題について考察をめぐらす。そして人間の尊厳、生きることの意味について深い洞察を加えて、「生と死の均衡」の重要性を説く。
人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析
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