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亡き子へ
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著者 | 若林一美
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2001年06月25日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,640 円
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死別の悲しみを超えて綴るいのちへの証言
編者自身が代表として関わる「ちいさな風の会」(子どもを亡くした親の会)の文集に寄せられた1200編以上のエッセイの中から80余編を収録。デス・スタディに長年携わってきた編者による解説を付す。愛する子を失った親の痛切な悲しみ、魂の叫びは読むもののこころを揺さぶらずにはいないだろう。いのちとは何か。なぜ生きるのか。そして悲しみは癒されるのか。日本人のこころの断面を「悲しみ」という視点から浮き彫りにする貴重な証言録。
小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
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