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リーマン予想の150年 (数学、この大きな流れ)
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著者 | 黒川信重
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2009年11月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 2,970 円
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素数とは何かという根本問題につながる数学の超難問リーマン予想。ヴェイユ、グロタンディークなど名だたる数学者の果敢な挑戦を受けつつも今なお難攻不落である。なぜリーマン予想は難しいのか。解決に誰も成功しなかったのはどこに原因があったのか。数学者リーマンが提起してちょうど150年という節目に、その苦闘の歴史を辿る。また解決にあたっては、リーマンが夢見た「ゼータ革命」ともいうべき原点に立ち返るべきだと主張する。
科学・技術 > 数学
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