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「あはれ」から「もののあはれ」へ
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著者 | 竹西 寛子
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2012年11月27日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,420 円
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豊潤な日本語の伝統に生きることの有難さを、「百人一首」や「源氏物語」などの古典から照らしつつ、いまの言葉の致命的な欠けとそれがもたらす空疎を危惧する。言葉で生きる同時代の者たちへの共感に信を置きつつ、言葉を恃む覚悟をあらたにする評論・エッセイ集。
人文・思想・社会 > 文学 > その他
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