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教育という文化
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変化いちじるしい現代に、教育の営みはどう位置づけられるのか。認知研究によって立つ教授理論の建設など半世紀以上にわたる探究を通して到達したブルーナーの心理学と、それにもとづく教育観を示した本書は、心理学や教育学は言うに及ばず、トピックは生物学、科学史、言語学、人類学、歴史学など広大な領域を横断して尽きない。文化心理学と現実の教育を架橋しつつ「相互学習文化」の重要性を訴えた、未来の教育へのメッセージともいえる一冊。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育
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