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社会主義インターナショナルの群像 1914-1923
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著者 | 西川 正雄
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2007年01月25日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 7,480 円
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19世紀末以来、第二インターナショナルに集い反戦の努力を続けてきたヨーロッパの社会主義者たちは、第一次大戦勃発と同時に愛国主義の大波に呑み込まれた。本書は、戦後に再開された平和と国際連帯の新たな模索が、第三インターナショナル(コミンテルン)創設をさしはさんで、痛烈な相互批判と分裂のなかで破綻するまでの苦難の歴史を描く。本書をとおして、われわれは、社会主義の未来のために何がなされなければならないか、そして何がなされてはならないかを、痛切な念とともに銘記するだろう。
人文・思想・社会 > 社会科学
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