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少年期ヴェーバー古代・中世史論
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妻マリアンネのヴェーバー伝記に名のみ言及され、その後行方不明となっていた少年期ヴェーバーの三作品「ローマ帝制期」「ドイツ史の経過一般」「インド=ゲルマン諸国民における民族の性格・民族の発展・民族の歴史についての考察」、および編訳者によってこのたび新たに発見された二作品「シュタウフェン家」「アルキビアデスについての寸描」を、訳文と詳密な注解、行き届いた解説によって、世界に先駆けて紹介する。
人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史
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