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資生堂という文化装置
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著者 | 和田博文
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2011年04月
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サイズ | 単行本
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価格 | 5,720 円
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1872-1945
西洋的な都市景観が出現した東京銀座で、洋風調剤薬局として創業した資生堂は、モダン文化の核となる。そして関東大震災からの復興後は、パリのイメージを背景に、モード・ファッション・化粧・髪型から、商業デザイン・美術・食文化まで、一層幅広い都市文化を発信してゆく。「大東亜戦争」によって、その役割を終えるまでを、豊富な資料と図版で解き明かす決定版。
科学・技術 > 工学 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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