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ジャック・ラカン 精神分析の倫理 下 ジャック=アラン・ミレール(著) 岩波書店 - @Books

ジャック・ラカン 精神分析の倫理 下

著者ジャック=アラン・ミレール / 小出 浩之 / 鈴木 國文 / 保科 正章 / 菅原 誠一
出版社岩波書店
発売日2002年06月26日頃
サイズ単行本
価格5,500 円

「精神分析における倫理とはなにか」。この根本的な問いをテーマに掲げた、一九六〇年のジャック・ラカンのセミネール。下巻では、ソフォクレスの『アンティゴネ』を導きの糸としながら、フロイトによって切り拓かれた精神分析の本質を探究していく。主体の欲望を突きつめることを推奨し、「汝、欲望することなかれ」とは正反対の「汝、欲望に関して譲歩することなかれ」という倫理格率をうち立てるにいたるまでの白熱した議論の記録。

人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析

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