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フィリピンと対日戦犯裁判
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著者 | 永井均
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2010年02月
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サイズ | 単行本
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価格 | 12,100 円
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1945-1953年
フィリピンにおける日本軍の残虐行為の捜査が本格化した一九四五年から、国交が回復されない中、モンテンルパのBC級戦犯全員が釈放された一九五三年までの八年間、アジア・太平洋戦争をめぐって日比両国は何を考え、どのように向き合ったのか。膨大な一次資料とインタビューに基づいて、戦後日比関係の出発点となった対日戦犯裁判のプロセスを明らかにし、その歴史的な意味を再考する。
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