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理性ある人びと力ある言葉
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大内兵衛グループの思想と行動
一九二〇-三〇年代の日本資本主義論争、戦時下人民戦線事件による逮捕拘禁、戦後経済復興、平和、労働、社会福祉等諸問題への参画、六〇-七〇年代の美濃部都政ー公平な経済こそ民主主義構築の要と信じ、経済政策・教育を通じて二〇世紀日本の政治のあり方を模索し続けた社会科学者たちの軌跡を描く。社会科学と政治文化の関係を問い直す、日本現代史の画期的試み。
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