|
|
カルチュラル・スタディーズ (思考のフロンティア)
|
著者 | 吉見 俊哉
|
---|
出版社 | 岩波書店
|
---|
発売日 | 2000年08月09日頃
|
---|
サイズ | 全集・双書
|
---|
価格 | 1,540 円
|
---|
文化を、すでにそこに在り、固有の内容を含むものとする我々のまなざしの背後には、いかなる政治学が内包されているのか。単なる実証主義的な文化研究を超えて、それ自体を「問題化」することとは、何を意味するのか。「対象」としての文化から、「問題」としての文化へ。カルチュラル・スタディーズの問題構制を歴史的に位置づけなおし、近代における文化概念の存立そのものを問い返す。
エンタメ・ゲーム > サブカルチャー 人文・思想・社会 > 社会 > 社会学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|