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植民地化と独立への希求 宮嶋 博史(著) 岩波書店 - @Books

植民地化と独立への希求 (原典朝鮮近代思想史 第4巻)

著者宮嶋 博史 / 吉野 誠 / 趙 景達 / 井上 厚史 / 林 雄介 / 愼 蒼宇
出版社岩波書店
発売日2022年12月16日
サイズ全集・双書
価格17,600 円

保護国から三・一独立運動へ

本巻は、一九〇五年、日本による保護国化が強行されて以降、三・一独立運動、大韓民国臨時政府樹立(一九一九年)までの時期を扱う。日露戦争に勝利した日本は、朝鮮支配を着々と進め、一九一〇年の「併合」に至る。このように大きな政治的変化に伴い、近代的民族概念の受容によるナショナリズムの形成、儒教の思想的影響力の弱体化、民主共和制という国家像の提唱などの思想的状況が言論・出版情勢の変化とともに現われた。「安重根公判記録」「読史新論」『朝鮮仏教維新論』「大同団結の宣言」「三・一独立宣言書」など大転換期の基本史料七〇点を収録。

人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 東洋思想

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