|
|
窪田空穂 「評釈」の可能性 (近代「国文学」の肖像 4)
|
著者 | 田渕 句美子
|
---|
出版社 | 岩波書店
|
---|
発売日 | 2021年06月18日頃
|
---|
サイズ | 全集・双書
|
---|
価格 | 3,630 円
|
---|
注釈とはどのようないとなみであるのか。『万葉集』『古今集』『新古今集』の三大歌集をはじめ、『伊勢物語』『枕草子』などの散文、近世和歌、芭蕉の俳句に至るまで、膨大な古典作品の注釈を積み重ねた窪田空穂。「評釈」という独自の方法から、近代的注釈のあり方を模索し続けた生涯と学問的業績を時代のなかに描き出す。
人文・思想・社会 > 文学 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|