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古代の都 吉村 武彦(著) 岩波書店 - @Books

古代の都 (シリーズ 古代史をひらく)

著者吉村 武彦 / 吉川 真司 / 川尻 秋生
出版社岩波書店
発売日2019年07月27日頃
サイズ全集・双書
価格2,860 円

なぜ都は動いたのか

飛鳥の地から難波京、さらに日本の「古都」として今も親しまれる平城京、平安京へ。古代国家の中心たる「都」が移動を繰り返したのは、そして平安京以降動かなくなったのは、なぜだったのか?各都城の発掘を実際に手がけたエキスパートが集結。世界的にも例をみない充実した考古学的成果に、木簡や史書などの史料を重ね合わせつつ、都の実態や移り変わりを丁寧に追う。

人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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