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日本の外交(第4巻)
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冷戦後の世界の各地域に対する日本の外交をどのように評価すればよいのであろうか。アメリカとの関係、中国をはじめ台頭する新興諸国との関係をどう考えるのか。本書では、日本の外交を、二国間の関係ではなく、リージョナル・グローバルの相関関係の中に位置付け、歴史的変遷を踏まえつつも現在的視座から考察する。また、対外関係を構築した複合的アクター、外交の基盤や世論なども含め、ダイナミックに政策決定過程をとらえ、日本外交のビジョンを展望する。
人文・思想・社会 > 政治
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