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悲しみが言葉をつむぐとき 若松 英輔(著) 岩波書店 - @Books

悲しみが言葉をつむぐとき

著者若松 英輔 / 和合 亮一
出版社岩波書店
発売日2015年11月19日頃
サイズ単行本
価格1,870 円

往復書簡

多くの人が犠牲となった震災と原発事故。私たちは、その壮大な悲しみに真摯に向き合ってきただろうか。失われた声に耳を傾け、言葉に命を与えてきただろうか。気鋭の批評家と福島を生きる注目の詩人が、生と死の意味、言葉の本質的な役割などをめぐり対話を重ねた。一年間におよんだ『東京新聞』(『中日新聞』ほか)の好評連載に、二人の書き下ろしエッセイを加えて一冊にまとめる。

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