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祝祭の陰で 2020-2021 コロナ禍と五輪の列島を歩く
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著者 | 雨宮 処凛
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2022年03月28日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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華やかに開催されるはずだった「復興五輪」に襲いかかったウイルス禍。一年後、パンデミックのなか無観客で実施された祝祭に覆い隠されたものとはー。五輪準備で公園を追い出された野宿女性、困窮相談に届いた「臓器を売りたい」という声、聖火リレーが通る予定だった震災から九年目の福島。止まった日本を歩いた二年間の記録
人文・思想・社会 > 社会科学
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