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死者を巡る「想い」の歴史
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著者 | 山本 幸司
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2022年09月16日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,750 円
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古代・中世を生きた人びとは、人の死をどのように受け止め、死者をどのような想いで送ってきたのだろうか。遠くに旅立たないで身近にいてほしい、夢でもいいから時には語りかけてほしい。そうした想いを抱く人も多かったのではないか。いっぽう、世を去る人はどんな想いを遺して逝ったのだろうか。-歴史の流れの中で交錯する、死者と生者、それぞれの想念のあり様を、万葉集をはじめとする数多の文学作品を手がかりに探る。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
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