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荷風全集(第7巻)
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編成を3部とし、まず慶応義塾の教授としての活躍が始まる前に発表された長篇小説『冷笑』と小品『西班牙料理』、および「三田文学」創刊後に発表された小品4篇と戯曲2篇を収めた。次に「三田文学」を主な発表舞台として書き継がれ、単行本にまとめられた随筆集『紅茶の後』を初版本のままの形で収め、更に「三田文学」創刊後から1911年末までの随筆・評論・談話のうち単行本に収録されなかったものを中心に、発表順に配列した。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 人文・思想・社会 > 文学 > 文学全集
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