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運命改版 (岩波文庫)
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著者 | 幸田露伴
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 1988年02月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 528 円
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他一編
中国明代に材を取り、壮大な構成と絶妙の行文によって露伴(1867-1947)の最高傑作とあおがれる歴史小説。太祖が崩じ孫の建文帝が即位するや、叔父燕王は兵を起して王位を奪い永楽帝となるが、長い在位のあいだ1日とて安穏の日はなく、かえって流浪の建文帝は平和な一生をおくる。併収は宮廷逸事の小篇「暴風裏花」。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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