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連環記 (岩波文庫)
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著者 | 幸田露伴
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 1991年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 506 円
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他一篇
道心やみがたく出家の身となった慈仁の人慶滋保胤。その彼のもとへ、愛する女の死に世の無常を悟った大江定基は身を寄せる。そして縁あってこの二人に連なる聖界・俗界の人びと…。人生の明と暗、陰と陽とが結びあい、露伴(1867-1947)ならではの広大な文学空間がひらけてゆく。併収「プラクリチ」。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 文庫 > 小説・エッセイ
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