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対訳 ランボー詩集 (岩波文庫 赤552-2)
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著者 | 中地 義和
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2020年07月16日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,122 円
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フランス詩人選(1)
「季節よ、城よ、無疵な魂がどこにある?」-10代半ばで詩を書きはじめ、20歳で詩を捨てたランボー(1854-91)。放浪と切り離せない彼の詩は、5年間にどんな変容を遂げたか。伝説と謎に包まれた少年詩人が天才と呼ばれるゆえんは何か。『地獄の一季節』全文を含む主要作品をフランス語と訳文で正確に対照し、注解では難解な作品の核心に迫る。
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