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暗黒日記 (岩波文庫 青178-1)
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1942-1945
太平洋戦争下、豊かな国際感覚と幅広い交友をもとに、当時の政治・経済状況や身辺の生活をいきいきと記した希有の記録(原題「戦争日記」)。外交評論家・清沢洌(1890-1945)は、将来日本現代史を書くための備忘録として、この日記を書きつづけたが、その鋭い時局批判はリベラリズムの一つの頂点を示している。人名・事項索引を付す。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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