|
|
プロレゴメナ (岩波文庫 青626-3)
|
本書の正確な表題「およそ学として現われ得る限りの将来の形而上学のためのプロレゴメナ(序論)」に示されるように、前著『純粋理性批判』における「形而上学の批判」にこめられたカントの真意への曲解に対する反駁として書かれ、『批判』の要旨を簡潔平明に論述しながら、真に学的な形而上学の成立の諸前提を設定しようとしたものである。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|