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ジャック・ラカン 精神分析の四基本概念(上) (岩波文庫 青N603-1)
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「フロイトに還れ」を旗印に、二〇世紀の精神分析、思想全般に新しい潮流を生み出したジャック・ラカン。三〇年近くにわたって続けられたセミネールの中でも、転回点を示すものとして名高い一九六四年の講義録。「無意識、反復、転移、欲動」の四つの基本概念について、白熱した議論が繰り広げられる。改訳を経ての初の文庫化。
I 破 門
無意識と反復
II フロイトの無意識と我われの無意識
III 確信の主体について
IV シニフィアンの網目について
V テュケーとオートマトン
対象aとしての眼差しについて
VI 目と眼差しの分裂
VII アナモルフォーズ
VIII 線と光
IX 絵(タブロー)とは何か
【下巻目次】
転移と欲動
X 分析家の現前
XI 分析と真理、あるいは無意識の閉鎖
XII シニフィアンの列の中の性
XIII 欲動の分解
XIV 部分欲動とその回路
XV 愛からリビードへ
〈他者〉の領野、そして転移への回帰
XVI 主体と〈他者〉──疎外
XVII 主体と〈他者〉(2)──アファニシス
XVIII 知っていると想定された主体、最初の二つ組、そして善について
XIX 解釈から転移へ
このセミネールを終えるにあたって
XX 君の中に、君以上のものを
編者説明文
後 記
講義要約
文庫版 訳者覚え書き
二〇〇〇年版 訳者覚え書き
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析
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