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開かれた社会とその敵(第二巻) カール・ポパー(著) 岩波書店 - @Books

開かれた社会とその敵(第二巻) (岩波文庫 青N607-4)

著者カール・ポパー / 小河原 誠
出版社岩波書店
発売日2023年10月16日
サイズ文庫
価格1,573 円

にせ予言者(下)-ヘーゲル,マルクスそして追随者

歴史とは意味をもった必然的な自己展開であるとするヒストリシズムは、マルクスをつうじて強い影響力を有した。その非合理主義を徹底的に脱構築するポパーは、歴史に意味はないと論じ、われわれ自身がそれを与えねばならないと結ぶ。解説と索引を付す。(全四冊)

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学

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