|
|
ぼくのドイツ文学講義 (岩波新書)
|
著者 | 池内紀
|
---|
出版社 | 岩波書店
|
---|
発売日 | 2005年09月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 770 円
|
---|
カフカの『変身』で本当に変身したのは何?難解をもってなる『ファウスト』第二部のカンどころとは?グリム童話から消えてしまったもの語りの原型ーなどなど、無類の読み手である著者が、軽妙洒脱な筆をふるってドイツ文学の面白さを縦横に語りつくす。重厚厳粛というドイツ文学の既成イメージをふきとばす池内式文学の娯しみ方。
人文・思想・社会 > 文学 > その他 新書 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|