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空爆の歴史 (岩波新書 新赤版1144)
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著者 | 荒井 信一
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2008年08月20日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,210 円
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終わらない大量虐殺
ヨーロッパ諸国による植民地制圧の手段として登場した空爆は、現代にいたるまで、戦争の中心的な役割を果たし、その“負の発展”を支えてきた。加害の側の力の圧倒的な優位性を背景に、とめどなく繰り返されてきた破壊と虐殺の実態を追究。「早期に戦争が終結できる」など、脈々と受け継がれてきた正当化論の虚構を浮き彫りにする。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 軍事
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