|
|
国家神道と日本人 (岩波新書 新赤版1259)
|
著者 | 島薗 進
|
---|
出版社 | 岩波書店
|
---|
発売日 | 2010年07月21日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,056 円
|
---|
戦前、日本人の精神的支柱として機能した「国家神道」。それはいつどのように構想され、どのように国民の心身に入り込んでいったのか。また、敗戦でそれは解体・消滅したのか。本書では、神社だけではなく、皇室祭祀や天皇崇敬の装置を視野に入れ、国体思想や民間宗教との関わりを丹念に追う。日本の精神史理解のベースを提示する意欲作。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|