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心理療法序説 (岩波現代文庫 学術223)
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〈心理療法〉コレクション 4
ユング心理学を日本に導入した著者が、京都大学を退官するにあたって、長年の心理療法体験を振り返りまとめあげた本。心理療法は人間にとってどんな意味があるのか、という本質的な問いに挑む。心理療法の科学性、技法や諸問題、心理療法家の訓練、さらに教育や宗教、文化との関連など多岐にわたる問題について考察する。河合隼雄の心理学、約三十年の成果がここに結晶。
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