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レヴィナス (岩波現代文庫 学術364)
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著者 | 熊野 純彦
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2017年06月19日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,496 円
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移ろいゆくものへの視線
戦争と虐殺の世紀を生き延び、さまざまな「無用の苦しみ」を問うことから生じたレヴィナスの哲学。そのテクストに刻み込まれた「時間」「所有」「存在」「他者」とは何を意味するのか。倫理学の第一人者である著者が、難解といわれる二つの主著『全体性と無限』『存在するとはべつのしかたで』のテクストを緻密に読み解く。現代を生き抜く強靭な思考を浮かび上がらせる名著。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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