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はじまりのレーニン (岩波現代文庫 学術368)
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著者 | 中沢 新一
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2017年10月19日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,254 円
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レーニンの笑いの底に潜む、生の律動に触れる思想とは何だったのか?ヘーゲルの弁証法から、古代ギリシャの「はじまりの哲学者たち」、ベーメの三位一体論まで、レーニンの思想構造を考古学的に探求する。革命の原点を形成した『哲学ノート』に見られるレーニンの思想の特徴を鮮やかに浮かび上がらせた名著の新版。ロシア革命一〇〇年後の現代における本書の意義を記した「革命の源泉としての唯物論」「唯物論の未来」の二つの新稿を付す。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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