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臨床家 河合隼雄 (岩波現代文庫 学術381)
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日本初のユング派分析家の資格をとり、心理療法の普及に貢献した河合隼雄。多方面で活躍した臨床家の姿を、事例発表の記録や教育分析を受けた心理学者の体験談、臨床の仕事以外の場面で交際した谷川俊太郎と編集者の対談、分析家の道に導いたシュピーゲルマン博士のインタビューなどを通して多角的に捉える。現代文庫版では同じく臨床家の道を歩んだ息子・河合俊雄による新たな論考も収録。
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