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自由という牢獄 (岩波現代文庫 学術389)
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著者 | 大澤 真幸
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出版社 | 岩波書店
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発売日 | 2018年09月18日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,628 円
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責任・公共性・資本主義
個人の自由こそが最大の価値であるリベラルな社会においても、実際はさまざまな意味でそれが空虚なものとなっている。そんな「自由という名の牢獄」から、私たちはどうやって抜け出すことができるのか。本書は、責任・公共性・資本主義との関係から、自由という概念そのものを鍛え直し、変形し、その限界を克服するための探究である。河合隼雄学芸賞受賞作。
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