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コブのない駱駝 (岩波現代文庫 文芸337)
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きたやまおさむ「心」の軌跡
伝説の音楽グループ、フォーク・クルセダーズで活躍し、また作詞家として数々のヒット曲を手がけながらも、その後、マスコミの第一線から退き、精神科医となった著者の自伝。父親との葛藤、マスコミ体験の苦悩、親友との別れ…。波乱に満ちた人生と「心」の軌跡を振り返りながら、しぶとく生き続けるヒントを探る。鴻上尚史氏との対談を新たに収録。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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