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さだの辞書 (岩波現代文庫 文芸356)
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「一九九八年一一月。岩波書店の『広辞苑第五版』に「目が点になる」が載ったとき、僕の仲間たちは一時騒然とした」。この事件がご縁の自伝的エッセイ集。「家族・故郷・ご先祖様」「友・仲間・恩人」「歴史・土地・希望」「本・音楽・映画」。時に爆笑、時に涙の三題噺二七話。大切な人との思い出話や次世代への期待、平和への思いに温かな人柄とユーモアが、紡ぐ言葉にセンスが光る。多芸多才の秘密も見えてくる。
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