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物語とふしぎ (岩波現代文庫 社会256)
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〈子どもとファンタジー〉コレクション III
大切な体験には、「ふしぎ」や「おどろき」の感情がともなう。人は、それらを心に収めるために物語を発明し、その感動を他の人に伝えるために文学をつくった。子どもは、とりわけ「ふしぎ」を感じる名人であり、文学の優れた読み手である。児童文学の名作を紹介しながら、子どもと物語を結ぶ「ふしぎ」について考える。
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