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ぼくらは都市を愛していた 神林長平(著) 朝日新聞出版 - @Books

ぼくらは都市を愛していた

著者神林長平
出版社朝日新聞出版
発売日2012年07月
サイズ単行本
価格1,980 円

デジタルデータのみを破壊する「情報震」が地球上で頻発している。原因はおろか震源地すら特定できない。あらゆる情報が崩壊し、機能を失った大都市からは人の影が消えた。偵察のためトウキョウに進駐した日本情報軍機動観測隊は、想定外の「敵」と出会う…終末か創世か、3.11を経てはじめて書き得た、渾身の長編登場。

小説・エッセイ > SF・ホラー
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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