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ドーダの人、森鴎外
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著者 | 鹿島茂
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出版社 | 朝日新聞出版
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発売日 | 2016年09月20日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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踊る明治文学史
名家の跡取り、優秀な息子、近代日本を背負う軍医であり小説家ーエリート・鴎外が抱いた複雑なコンプレックスの正体とは?へりくだりながらドーダする「軟ドーダ」の元祖・成島柳北、「小説はいったい何の役に立つのか?」と苦悩し続けた「外ドーダ」第一号・坪内逍遙、そして究極の「外ドーダ」人間となった・森鴎外。作家らの本質を炙り出し、明治文学史がよりよく分かる新たな文学論!ドーダとは?「ドーダ、俺はすごいだろう」という、自己愛を核としてなされるすべての表現行為のことである。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本) 小説・エッセイ > その他
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