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スパイ・ブック
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有史以来、歴史の裏側で暗躍してきたスパイたち。しかし、その実像や活動の多くは、いまも謎に包まれている。この秘密のベールを剥がそうと、スパイ研究の第一人者メルトンが、南北戦争における近代的スパイの出現から、第二次大戦の帰趨を決したドイツと連合軍の謀報戦、冷戦時代のCIAとKGBの暗闘、そしてソ連崩壊後の新時代のスパイ活動までを豊富な資料を駆使して解説し、スパイと謀報活動の全貌を明らかにする。世界を震撼させた大物スパイたちの横顔や、先端技術を結集した特殊装備の数々を、600点以上の貴重な図版で紹介した究極のスパイ・ブック。
人文・思想・社会 > 軍事
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