|
|
中東とISの地政学 (選書956)
|
著者 | 山内昌之
|
---|
出版社 | 朝日新聞出版
|
---|
発売日 | 2017年02月10日頃
|
---|
サイズ | 全集・双書
|
---|
価格 | 2,090 円
|
---|
イスラーム、アメリカ、ロシアから読む21
混乱を極める中東はどこへ向かうのか。IS(イスラーム国)のテロはいつ終わるのかー。内戦あるいは戦争が続くシリア、イラク、リビア、イエメン。テロの脅威に晒されるトルコ。岐路に立つ欧州。トランプ大統領誕生後、先行きの見えぬアメリカ。プーチンとロシアのしたたかな思惑。イラン、イスラエル、サウディアラビアの不穏な関係。グローバルに拡大する難民etc.。中東発の世界危機は深刻化し、がんじがらめの嵌合状態になっている。本書は「明治大学国際総合研究所」の研究を貴重な資料写真を交えて書籍化。多士済々の著者が、地政学の視点から、複雑に変容する国際情勢をあざやかに解き明かす。
人文・思想・社会 > 政治
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|