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私はテレビに出たかった (文庫)
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ただただ、画面に映りたい。公共の電波に乗りたい。誰にも知られずに目立ちたい。普通に生きてきた43歳のサラリーマン倉本恭一に突如めばえたこの衝動、ここから途方もない冒険が始まる!著者初の新聞連載、10年ぶりの長篇小説。このチャンスを逃したら一生後悔する一生面白みのない男で終わる。松尾スズキが描く、サラリーマンアドベンチャー!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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