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グローバリズム以後 エマニュエル・トッド(著) 朝日新聞出版 - @Books

グローバリズム以後 (新書589)

著者エマニュエル・トッド
出版社朝日新聞出版
発売日2016年10月13日頃
サイズ新書
価格792 円

アメリカ帝国の失墜と日本の運命

トランプ・ショック、英国EU離脱、憎悪とテロの連鎖。どの国もうまくいかない歴史の大転換期を鮮やかに読み解く。グローバリズムが先進国の中間層を解体し、社会を分断する。民族の自律性と民主主義への懐疑が黒雲のように広がる。中東では国家の解体という最悪のプロセスが進行する。このおそるべきニヒリズムを乗り越えるにはー。朝日新聞による日本向けインタビューを網羅。9・11以降の現代史の奔流が手に取るようにわかる!

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