|
|
キマイラ(4) (ソノラマノベルス)
|
著者 | 夢枕獏
|
---|
出版社 | 朝日新聞社
|
---|
発売日 | 2008年08月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,210 円
|
---|
嵐の夜、新宿の高層ホテルで、大鳳吼と久鬼麗一は再会した。そこで、大鳳は「ソーマ」という花を託されるのである。だが、それは幻獣化を抑えるだけのもので、二人の宿命を絶つものではない。鬼勁を使うボックは、依然として二人の身柄を追い求めているのだ。一方で、詩人「岩さん」が円空山を訪れ、菊地は人間凶獣と化していく。そして、台湾より潜入した男が雲斎に衝撃的な告白を…作家・夢枕獏のライフワーク第4ステージ、佳境の大展開。
ライトノベル > 少年 > 朝日ソノラマ文庫・朝日ノベルズ ライトノベル > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|